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行政と地域住民との対話を活発化し合意形成を促す
電子地図連動双方向コミュニケーションツール

行政と地域住民とのコミュニケーションにおいて、既にメールや掲示板などが利用されていますが、その話題に関する特定の施設・場所の位置情報を地図上で掲示することで、よりわかりやすい形で情報が伝わると考えられます。

「ぺたぼーど」は、行政と地域住民、また地域住民どうしの間で、位置情報を含んだ意見や情報の交換を活発にする、新しい双方向型コミュニケーションツールとして構築されています。インターネット上に公開された地図や画像などの背景の上に、メモを貼るようにして、誰でも簡単に自分の意見や情報を発信することが可能。発信された情報は、誰でも自由に参照でき、また、返信することもできます。

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• 自治体からの施策提案
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